2006-05-11 第164回国会 衆議院 農林水産委員会公聴会 第1号
これは、かなりの間論議してまいりました。基本法ですから、法律になじまないとか、あるいは論議していないとか、そういうことはございません。それは結構です。 もう一度、吉野公述人にお聞きしたいと思うんです。
これは、かなりの間論議してまいりました。基本法ですから、法律になじまないとか、あるいは論議していないとか、そういうことはございません。それは結構です。 もう一度、吉野公述人にお聞きしたいと思うんです。
何が変わったのか、何が具体的にこの半年間論議してきたのかというのが、さっきの御答弁でも、いい番組つくります、それは当たり前の話で、その千二百人減らしてもいい番組つくりますって、それはそうですよ。だけれども、それをどうやってやるんですかということを質問させていただいているんです。そのことに対してどうですか。
我々は、家というものがなるべく長もちするようにメンテナンスを図り、そのために管理組合をつくり、そして、私が、これは長い間論議しておりますから、言いますように、まず自分の所有権のあるところを完全に長もちするように保管する、修理する、メンテナンスをやる、それが自助である。次は、共助というのは、そのマンション全体の所有者が共同して共用部分もメンテナンスを考えていく。
ですから、そういう意味では、今先生がおっしゃった、本当の地方分権というのは、我々国会議員で長い間論議していまして、理想ですけれども、理想にいきなりいけないものですから、私たちは、少しずつ、一歩ずつ確実に、地方の認識と我々の認識、そして地方への移譲というもの、権限と金額の移譲の受け皿をつくっていただきたいということで我々は努力しているということを御理解いただきたいと思います。
まず、今回の法改正で簡易申告制度を導入するということでございますが、これは関係省の間でこれまで長い間論議をされまして一つの方向性を見出された、その方向性については理解をする一人でございます。
最初、ミッドウェーが七三年に母港になったときに、私もその前に大分長い間論議をしました。その当時のアメリカ局長の大河原さんは、短期間だ、両三年だから我慢してくれということを答弁で言いました。横須賀市にもそういう回答をしています。それ以来、今まで二十五年既に経過をしているのです。それがさらに原子力空母にかわって、二十一世紀にはそれが配備される、こんなことは許されないと思うのですが、どうしますか。
物事が抽象的な言い方になってまことに恐縮でございますけれども、国鉄の長期債務という問題はもう長い間論議されてきた。しかもその債務がどんどん膨らんでいくという中で、何とかこれをこれ以上先送りしないという観点からさまざまな議論が政府・与党の財政構造改革会議の企画委員会でなされてきた。その座長案が出てきたところであります。
といいますのが、一部は法で決められ一部は決められていないといいながら、あるサービスが分断された形で進んできておった、これが一番大きな原因だと思うのですが、またもう一つ、私どもがそれを打破するための長期的な経営戦略を立てるという場合には、その前提といたしまして、日本の構造というのがどうなっておるのかということを決めることが一番大事なんでございますが、この辺のことが、特にNTTの構造問題を中心にしまして、長い間論議
まず、大臣の率直な御所見を最初にお伺いしたいのですが、今回の法案で、特殊法人関係の改革は十分と思っていらっしゃるかどうかということであります一 特殊法人の改革については、長い間論議が交わされております。大正十二年に農林中央金庫が設立されまして以来、今日まで百七十三の特殊法人か設立されました。この間、やはり見直しの議論が叫ばれまして、廃止が七十八一民間法人化が八つございます。
なぜこの法案を長い間論議されて出されたか。そこはもう皆さんすべて同じでしょう。現実に、臓器移植でしかもう救いの道がない人たちが厳然たる事実としていらっしゃるわけですね。こういう人たちにいかにして選択肢を与えるかというところからスタートしたと思う。いわゆる前向きに進まなければならない法案だろうと私は思う。 しかし、お話のように、非常にたくさんの問題を抱えております。
そうしましたら昭和五十二、三年ごろ、もう十八年か二十年ぐらい前、たしかこの委員会で、名前を挙げても結構ですが、社会党の野田、矢田部両議員から、専ら出先の建設省、運輸省、防衛庁の防衛施設庁、これが三つの代表例で長い間論議があっておりました。その会議録も読みました。
化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約でございますけれども、一九六九年から二十年、長い間論議をされ、そして今日思いますとまことに軍縮条約としては画期的なものだと思っております。その意味で、本条約及び本法案は、他の多量破壊兵器の分野における軍縮を進める意味でも私は大変大きな一石を投じた価値あるものだと判断をいたしておるところでございます。
○山本正和君 ということですから、社会党が長い間論議した自衛隊違憲・合憲論も当然卒業できるわけだと私は思うんですね。社会党が今まで自衛隊は違憲であるということを言ってきたのは、戦争に使う危険性があるから違憲だ、こういうことを強く主張してきたと私は思うんです。
御案内のように、地方主権、地方分権という議論はずっと長い間論議されております。昨年の六月に衆参両院におきましても地方分権に関する決議がなされました。そんな中に、今回の関連四法案は地方の側からすれば地方の主権あるいは分権に通ずるものだ、こんな考え方を述べておられる方もございます。 浅野公述人におかれては、この点に対してどんな御意見を持っておられるのかお伺いしたいと存じます。
これらについては、既に長い間論議を積み重ねてこられた各党の皆さんはもちろん、一般的にもよく理解が行き届いていると承知をいたしております。よって、政治改革については必ず今会期内において処理されるよう強く求めるものであります。 その二は、政治改革関連法案の同時解決についてであります。
○山原委員 教育改革あるいは多様化の問題を含めまして、これは随分長い間論議になってきたところでございます。そして今、六年制中等学校、単位制高校などの多様化の道が進められてまいりまして、進路指導もますます困難になり、受験戦争も次第に激化しておるのが現実ではないかと思うのでございます。高等学校教育をゆがめる高校多様化については、慎重に審議しなければならない問題であると私は考えております。
私の、政府の立場といたしましては、もうこの方々の心情は非常にお察しをいたしますけれども、なかなか、戦後処理問題懇談会等において長い間論議をいたしたわけであります。官民格差問題も含めて二年半、三十五回ということを聞いております。
において人手不足という大きな問題を抱えて、そういう労働力の確保という観点から、外国人労働者導入についての要望も強くあるという背景のもとに、一つには、適度な開国論というような考え方があり、さらには、西ドイツ等の単純労働者導入の経過に見られるような、さまざまな社会、経済、人権問題も含める問題の経験を踏まえて慎重な対応をというような考え方がとられて、いわゆる開国的な考え方と鎖国的な考え方、この二つが長い間論議
そういう意味で、教免法の問題はこれはもう粛々と随分長い間論議しました。参議院では特に長い時間をかけて論議しました。これは私どもは反対ですけれども、もう時間が切れますからやむを得ません。
納税者番号というのはいろいろとプライバシーの問題等長い間論議をされている問題でございますが、それらを踏まえて取り組みの基本姿勢をお聞かせいただきたい。